山川 太郎

 

たろヨガ

クリパルヨガ認定指導者

神奈川県小田原市にて活動

■自己紹介■

 

思春期に上がり症になった事が

きっかけで、内向的な自分に

悩み・苦しみを感じる。

 

その頃から「自分らしさ」とは

何かを考え始め、後々ヨガを

始めるきっかけとなる。

 

自分を見つめる中、ヨガ哲学

の本に出会い「健康であれ、

運命であれ人生の一切はその

人間の心次第で決まる」という

考え方に感銘を受ける。

 

会社員として、日々の仕事に

没頭する中、ヨガ哲学に心を

支えられながら精神的な悩みは

徐々に好転していく。

 

37歳の時にがんを経験し、

自己探求しながら、

同じ悩みを持つ人の役に

立てるツールはないものか?

 

改めて模索しカウンセリング

よりもっと敷居が低く、誰でも

気兼ねなく入りやすい癒しの

ツールを探し求め

クリパルヨガに出会う。

 

ポーズの完璧さよりも、

体の内側で起きている事に

寄り添い、あるがままを

認めていくスタイルに共感し、

2018年クリパルヨガ指導者

養成コース(200H)を終了する。

 

現在は、会社員生活を続け

ながら、活動を始める。

■メッセージ■

 

「今、どんな呼吸をしてますか?」

 

私はヨガを受け始めた時、

「呼吸が浅いですね」と先生に

言われましたが、無自覚でした。

 

仕事中心の生活に自分を

押し込め、調子が悪くとも

体の声は無視。

 

ネガティブな心の声も無視。

時間の都合で流しこむよう

ご飯を食べたり、休憩も

とらずに仕事をしたり…

 

休日も、仕事の事を考えて頭を

重くしていました。

 

自分を焦らせ、追い込むという

毎日でした。文字通り

「息を殺していた」

と今では気づきます。

 

ヨガを始めてから、いかに

自分が心にも体にも不自然を

強いていたか分かります。

 

  

「今、どんな気分ですか?」

 

職場でも、家庭でも、ぐっと

息を止めて感情を押し殺して

ストレスをためていませんか?

 

時折、街角で忙しそうな人を

見かけると頑張りすぎでは?

と感じる事があります。

 

時には、肩の力を抜き

呼吸を緩めて

リラックスする。

 

心身のバランスを回復して

本来の自分を取り戻す。

 

自分のためだけの静かな

時間をもち、

やさしく自分に向き合う。

 

そんな心地良い時間を

一緒に過ごしませんか?


なぜヨガを伝えようと   思ったか? 3分間